京都の食材

このところ、晩御飯は仕事帰りにスーパーの弁当とお惣菜を購入することが多い。お気に入りは、サンロードの三浦屋。8時過ぎの閉店間際に行くと、運が良ければ弁当やお惣菜が半額になっており、500円もあればお弁当+お惣菜でヘルシーな晩御飯がゲットできる。三浦屋が売り切れの時はそのままサンロードを直進し、西友で弁当を買って帰ることになるが、西友はなかなか半額まで下がっている商品は少ないので、やや割高になる。
そんな中、京都の食材はどのくらいこちらのスーパーで買えるのかと思って色々と見てみると、やはりこのご時勢、結構色々と買えるようだ。
先ず、三浦屋では京野菜が色々と売っていた。みず菜は以前から売っていたが、万願寺とうがらしなども売っている。さすがに、鹿ケ谷かぼちゃなんかは売ってなかったが。野菜以外では、半兵衛麩も売っていた。最近の京都ブームの恩恵だろうか?
残念ながら三浦屋では鱧は売っていなかった。骨切りが難しいからだろうか。しかし、意外なことに西友で鱧を売っていた。鱧落としのパックが498円、ただし(当然ながら)中国産である。国産ものは残念ながら今のところ手に入れる術は見つかっていない。
しかし、ちょっといない間に吉祥寺も食品スーパーが増えた。あちらこちらにある。これらを見て回れば、どこかには売っているかも知れない、と今後に期待。