テレビが来た

今日、仕事から帰ると、玄関にばかでかい箱がおいてあった。そう、注文していたテレビが届いたのだ。
子供たちが「テレビ運んで〜」と騒ぎ出すが、取り敢えず着替えてからと言い残し、部屋着に着替える。そして箱をリビングまで運ぼうとするが、お、重い… 結構、しゃれにならない。確か、35キログラム前後だったはずだが、こんなに重かったとは… 引きずるようにしてリビングへ。
先ずは古いテレビを台から降ろし、そして新しいテレビを箱から出す。本当は、こうした重いものは下から出すのが良いのだろうけど、面倒臭いので上から持ち上げることにする。ちょっと重かったが、一気に持ち上げて台の上へ。下調べ通り、innovatorの台にもちゃんと収まる。意外と24型と28型の大きさの違いは感じない。もう少し大きくても良かったかな、と思わないでもないが、あくまで2011年までのつなぎで買ったものだと思い出し、自分を納得させる。
早速アンテナ等をつなぐが、最近の製品はけちだね。ケーブル類がただの一本も入ってない。DVDレコーダーとの間はD1端子でつなごうと思っていたのに、そのケーブルがないどころか、普通のAVケーブルすら入っていない。大体の家庭はすでに持ってるだろうし、必要なら別に買えってことなんだろうけど、ちょっとせこいよね。
電源を入れると、当たり前だがごく普通のテレビ。以前との違いはフラット画面ということくらい。でもやっぱり新しいものを手に入れるのって、何とはなしに心ときめくものだと実感。